Prometheus つづき

Prometheus

01

はまだちょこちょこ触っているのですが、スイッチからのメトリクスを取って入出力のパケット量の様子をようやく出しました。最初、docker で動かしているsnmp-exporterと我がL3SWの疎通が出来ていないんだよねどうしたものだろう、と唸り、Docker 周りのネットワーク(NAT含む)とか、 Docker を動かしている Fedora の親となる Vagrant のネットワークとか、SWの設定を改めて見たりだとか、まあ色々していたのでした。

結論としては絵が示す通りそれっぽい帯域確認は出来るようになったのですが、↑の話もまとめてキチンと残しておきたい気持ちはあります。

社内導入

どうしよっかなあって。そもそも新しいものだけでも目の敵にされそうなのに、Docker とか言い出したらハードルがさらに高くなってそれこそ絶望的になってしまうのではないかなあ、なんて会社でも自宅でも思ったりしています。いやまあ今のところ監視系しか動かさないし、確かに Docker を使わなければ使わない利点もあると思いますが、如何せん楽なもので。。でもなあ、運用考えるとなあ…他の人が分からなくなって属人化してもなあ。。でもそもそも、Cacti 入れようが何しようが俺しかどうせ見ないんだから根本的な問題はソフトウェアじゃないよなあ組織的なアレだよなあ…っていう思案をずっと開催中。疲れる。こればかりかまけてるのもアレなのでさっと片づけたいさっと。

© てっくらのーと/mkr-note 2024